著作権

権利について考えてみた。
id:kotorikotorikoさんが何の気無しに開示してくれたこの体系はかゆいところに手が届いてるとおもう。
僕は何を守りたいと思っているかというと作品であって、僕自身の経済的可能性では無いことに気付いた。なにしろ僕はプロじゃないのです。
つっこんで言うと、作品が持つ可能性の方が大切。大して苦労もせずに脳からでるものを記録しただけだから言えるのかもしれない。考えが変わることはあると思う。でも一概には言えないけど、あまり権利を声高に言っても仕方ないのではないか。
ともかく著作権については適用を選びうるし、簡便に適用範囲を主張できるクリエイティブコモンズは便利。僕にとっては再頒布留保で十分すぎる。著作権関係の最近のニュースを見ていて事情に自分なりの積極的なコミットをしたいと考え、Phono2の権利関係についてはこのブログで発表する範囲ではCreative Commons Licenseクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで統一することにした。なにしろ僕は作品がたくさんの人にふれられて楽しんでもらえたら最高なのだから。

remixなんて受けちゃった日には

絶対にその人だけの音がある。作品がremixerの手で新しい形をもらえたとき、とってもうれしくなります。欣喜雀躍。よかったよかったって。そういう可能性、摘みとりたくないじゃない?なんかおもしろいじゃん。

でも小っ恥ずかしいので

このクオリティで何言ってるんだ!って馬鹿にされそうなのでそっとはてな村の片隅でつぶやくだけにするんです。