「池畑さん月にも唄うコンサート in WWW 」新曲を7曲発表します(再MIX済み)

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以下、楽曲を発表します。再度MIXしたものも含みます。

チヤホヤされたい

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この曲は大変好きです。さびをうたっていて本当に気持ちのいい曲です。サウンドリップスライムあたりを意識して重めのビートを目指しています。どこまでもご機嫌に。ご機嫌に聞いてほしいです。

秋の京都(静かバージョン)

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この曲は苦労しました。メロディーが出なくて出なくて。oasis以降のイギリスロックの気分でした。バラードは難しい。納得ができないからです。サウンドはシンプルを心がけました。空間のコントロールはある程度のところであきらめました。ボーカルのタイミングを少し調整しています。

秋の京都(うるさいバージョン)

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remixにあたってボーカルを再録音しています。私が出ない音を歌が必要としていることに再録音中に気づきました。時すでにおそしです。うまく歌えないのは自分の音域のせいにします。remixでは音圧を調整しました。

ヤマトヤマトクロネコヤマト

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CMソングっぽい歌がすぐできるのはなぜかと考えてみると、株式会社にはそのイメージがすでにあって、それに乗っかればいいだけだからです。自分には何のリスクもないからです。

男の青緑

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タカラ

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とても好きな曲です。かなり無理やりな歌の割に・・・変な自信ができました。
remixではボーカル、ドラムの音作りとファイナルコンプ関係を見直しました。

死にたくなかったのに死んだ

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テンションで歌ったら音源を要求されました。録音してませんし、どんな歌かも忘れました。しょうがないのでもう一回作り直しました。ライブは生き物です。

JASRAC

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この曲はライブ中にイルカを歌っていたらJASRACに見つかりそうになったので、けん制のためにもこの曲は製作する必要があったのです。本当は戦隊モノのような仰々しくいかめしいサウンドにしたかったのですが、鍵盤が弾けない、ということなので慄然としつつ適当に録音しました。着想はミラクルズというディスコな曲だったりします。ジャクソンシスターズだったかと思います。なんだか思った以上にギターの音が金属的になり、ナンバーガールみたいだわ、と悦に入っております。あの音はmix段階でかけるコンプによるものだったのですね。

今回はたくさんできました。

歌詞をもらって私が作るのは面白いです。リズム感が自分とは違うのでいろんな驚きのメロディーが作れてしまいます。しかし、七五調は8ビートにはしっくりこないことがわかりました。